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遠い約束(1) [のだめカンタービレ二次小説]

何年ぶりだろう

日本に帰ってきたのは?


俺は忙しさを理由に随分帰国していなかった。


あっち(ヨーロッパ)に慣れてしまったせいか

肌寒い・・・・気がする。



いや、多分違う。


それはきっと当たり前のようにそこにあった

あいつがいないからだ。


子供みたいに屈託なく笑うのだめがいないからだ。



どうしてこんな風になってしまったんだろう?

何度も何度も自問自答した。



今思えば俺に後一歩踏み込む強さがなかっただけ。

待てなかったあいつを責める権利は俺にはない。

ちゃんと向き合わなかった俺が悪い。

そんな事わかってる!




「おーい!千秋」

そんな事を考えてると周りに憚る事もなく叫ぶ声が聞こえた。

「峰・・・」

「相変わらず薄情なやつだな!時間くらい知らせろよ」

俺は苦笑いした。

こんな風に来られたくなかったから

密かに帰国したのに。


俺は峰の抱いてる子供に目をやった。


「ああ、こいつ俺の子供で虎太郎。今清良、おまえと入れ替わりで

向こうに行ってる」


どことなく勝気な清良に似てる。


「俺じゃなく清良似てくれたらなって思ってるんだけどな」

「・・・・・・・」

「顔はともかく頭と音楽はな」

俺はまた少し笑った。

全部だろうと言ってやりたかったが呑み込んだ。


子供・・・・

そんな選択もあった。



今更ながら俺はそう思った。






本日で丸四年です!! [ご挨拶とお礼]

今日で四年目となりました。


これもひとえに来て下さってるみなさまのおかげです。


本当にありがとうございます!!


至らぬ管理人ですがこれからもよろしくお願いします。

駄々っ子 [のだめカンタービレ二次小説(短編)]

「ったく・・・」

困ったような顔で俺は手で目を押さえた。

「真一くん?」

のだめが心配そうに訊いた。

「大した事じゃない・・・」

「でも・・」

気にする必要ないなんて言えない顔をしてたんだろうな。

「言ったら少しでも楽になりますヨ」

「仕事じゃない。どうしてあいつら(優一と希)は反抗するんだろう?」

最近の二人は何かにつけて逆らう。

ちょっとした事でも否定する。

「なんだ。そんな事なんデスか」

可笑しそうに言うのだめに俺はあからさまにムッとした。

「のだめ!」

「真一くんは反抗期なかったんデスか?っていうか真一くんの場合

今でも反抗してますケド」

「反抗期!?まだ三歳だぞ?」

「ちょうど自我が芽生えるころだって本に書いてましたヨ」

「そんなものなのか?」

俺は二人の嫌々攻撃に少々参っていた。

特に希の暴れ方は凄まじかったから。


子育てって難しい。


考えたら俺は多分子供らしい子供じゃなかった気がする。

認めたくないが、幼い頃だだをこねなかった分

今聞き分けが悪くなってるのかもな。

明日から仕事・・・・ [管理人の近況]

29日から今日(四日)まで休みで明日から仕事です・・・。

なんかすごく早かったです。

毎年思う事なんですけど。

遅寝遅起のクセがついてしまって

明日六時に起きられるか心配ですが

とりあえず今夜みたいテレビ番組がないので

早くは寝れそうです。

今週来週と土曜が仕事で今から少し気が重いです。

半年更新なので三月の末に更新してもらえるかな?

それも不安のひとつ。

でも起こる前から心配しても仕方ないですね。

それより子供がセンター試験の方が

気にしなくては。

続きを読む るろうに剣心の事


ただいま修理中 [のだめカンタービレ二次小説(短編)]

いつになくのだめの機嫌が悪かった。

「大体ですね、センパイは男のクセに細かすぎるんですヨ!」

唇を尖らせ俺の方を指差しながら言った。

「・・・・・・」

今日は反論すまい。

きっと何を言ってもムダだろうから。

「ちゃんと聞いてマスか?」

・・・にしてもどうして俺が何十年も連れ添った嫁のような愚痴に

じっと我慢しなきゃいけないんだ?

ちょっとムカついてきた・・・。

俺はなるべく聞かないようにくるりと体の方向を変えた。

「どうせ真一くんにはわかんないデス!」

ああ、腹が立ってきた!

ピアノが壊れたのは俺にせいじゃないだろう?」

「違いマスけど・・・」

「お前がよだれをたらしながら寝たりするからだろう?」

「あ・・・と、えと。そんなに何度もしてませんヨ」

都合が悪くなるとしどろのもどろになり

目線をそらすのはこいつのクセだ。

「とにかくピアノはすぐには直らないんだから俺の部屋ので我慢しろ」

俺は小さなため息をつきながら言った。

「わかってマス。でも・・・、なんか違うんデス」

「おまえにしてはよく三日も辛抱してると思う」

「なんていうか、自分のピアノに悪い気がして・・・」

こいつって変なポリシーがあるっていうか

まあ結局意地っ張りなんだよな。

「でも弾かないと落ちつかない。そうだろう?」

「悔しいケドそうデス」

「店に話じゃあと四日はかかるらしい。ジレンマとの

戦いだな」

「なんか面白がってないデスか?」

「俺だって早くピアノが直ってほしいさ。これ以上

あたられるのはごめんだ」

「別にやつあたりなんかしてませんヨ」

「どうだかな」

「してません!」

結局ピアノが直ってくるまでこれの繰り返しだった。



続きを読む  あとがきのようなものです


あけましておめでとうございます!! [ご挨拶とお礼]

今日やっとパソコンをゲットしました。

お年玉商品のプリンターセットで三万五千円を狙っていましたが

惜しくも五人前くらいで売切れてしまいました。

違う電気屋さんで格安のものを見つけて結婚記念と誕生日クリスマス

一括プレゼントということでお父さんに買ってもらいました。

ネットもすぐに繋がりまずは一安心です。

先月の十四日かから長かったです。

xpから7になったので画面もきれいです。

なんといいっても軽いのがいいですね。

今月の16は四周年。

何かしたいですね。


今年もまったりですがよろしくお願いします!!

みなさま大変お世話になりました [ご挨拶とお礼]

まだパソコンが復旧しておらず
毎日難儀しております。
今年もたくさんの方が来て下さり本当に
ありがとうございました!!
皆様がよいお年を迎えになりますように。
至らぬ管理人ですが新年もよろしくお願いします。

パソコンが壊れました [管理人の近況]

仕方なくネットカフェより書いてます。

しばらく留守になりますが

ご了承くださいませ。

めでたくもなし・・・ [管理人の近況]

今日は私の○○回目の誕生日です。

久々に八時半まで寝てました・・・。

九時ごろ母の病院の送迎。

雨にあわずよかったです。

夜から一人カントリーコンサート

何より連休がとても嬉しい限りです。

昨日新メンバーの『ルパン三世』を最後まで観てしまいました。

早寝早起きで起きているのは九時が限界だったのですが

誘惑に負けましたねえ。

マキちゃんとかが『ナウシカ』のキャラと

似てる気がしました。

あと氷室とかいう悪役が石田彰さんというのが

インパクトが強かったです。

石田さんは『エヴァンゲリオン』の渚カヲルくんとか

『最遊記』の八戒の声をを担当されているので

とても好きな声優さんの一人です。

『のだめカンタービレ』の千秋の声をされてる関智一さんも

好きですし、語りだしたらきりがなくなりそうです。

もうすぐ1111111アクセス達成です [のだめカンタービレ二次小説]

あと700くらいで1111111になります。

最近は放置気味でかけば近況ばかり

それなのに拍手を押してくださる方や

来てくださってる方本当にありがとうございます!!

いつも頭で考える時

物語でそれからあっという間に一年が過ぎましたとか

語られる事がありますよね。

多分その間は同じ繰り返しか変わり映えしない毎日

なのでしょうが私はその語られる事のない日々が

大切だと思います。

普通で変わらないのは決して当たり前じゃない。

崩れる時は本当に脆くも崩れ落ちてしまう儚いもの。

はっきり題名は覚えていませんが本で「今日と言う日が最後だと

わかっていたなら」と言うのがあり普遍なものが

永遠でなく突然終わりが来る事があるという内容だったと

思います。一度目を通したいなと思いながらまだ読んでません。

過去の悔しさ辛さがあるから今がある。

少しはわかる歳になりました。




「のだめ、ここ(ヨーロッパ)に来てよかったと思ってマス」

俺の右手を両手で包むようにしながら少し小さな声で言った。

きっとのだめは俺が自己満足のためになかば強引にこっちに

連れて来た事を後悔してるのに気づいていたんだろう。

「うん」

ちょっと困ったように短く答えた。

幼稚園のせんせいじゃこんな所に来る事なかったと思いマス。

それに何より真一くんと出会えてよかったデス」

それは俺も同じだ。きっとのだめと会わなかったら

日本で腐ってた。言い訳ばかり探していただろう。

「ありがと」

照れくさくて独り言のように呟いた。

「ハイ?」

「なんでもない」

きょとんとした顔にのだめの頭を軽く抱く。

今まで感じなかった安らぎをくすぐったく思いながら

変わらないことを願っていた。


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